I trust my feeling

私が彼を追い出すのだろうか?
彼のために善かれと、組織のために善かれと、方針に沿って彼の仕事をすべて引き継いだ。引き継げたし、体壊しながら彼よりよほど上手くやった。ええ、今回は危なげなく出版間に合わせましたよ。
結果、彼が必要とされる場所を奪ったのかもしれない。そんな事は望んでいなかった。彼は至らないだけで、何も悪くない。存在価値はある。なぜなら私がまだ必要としているからです。そしてそこまでこの組織に責任を持つつもりもない。
防ぐことにする。