本日のoffの過ごし方後編・瞑想

 夜、友達にかねてから約束していたmeditationへ連れて行ってもらう。気質の方向性がかなり似ている子で、今日も一切外界謝絶のmeditation3年コースに入って坊さんの一歩手前になるというエキサイティングなプランを話してくれ、おおいに興味をそそられる。私が「道楽で親に悲しい思いさせてると思うと何だかね」の話をすると、クヨクヨしない点が私と違う彼女は「あなたは親の人生に何のresponsibilityもない」と言い切り、そう思えりゃ一番楽だよなと得心する。そして親でさえ「他人は他人」という考えを貫けるのはやっぱり日本人にはない特性なのかもな、とも思う。そう思えりゃそりゃ一番楽だろうけど、無理だし望まないしな。何事も程度の問題なので、まあなるたけ見習わせて頂ければと思っております。
 meditationは、何しろ今日が初めてだったのでまずは入り口に立っただけという感じ。もちろん一度の瞑想体験で何を知った!とか何を得た!なんてあるはずがないので(そもそもまだ瞑想に入れてない)、可能な限りしばらく通ってみようと思います。何が見えてくるのか楽しみ。