生き残った、のかしら

だって過労による変調って終わった後に表れたりするじゃない。どっかの上司と違って佳境に入ると何があっても倒れない自分だけに(今回またその自信を深めました)余計不安だわ。
昨日は、人生で初めて「自分、いま心身ともに限界超えてる……」とじんじん感じた。昨日がまさに大部分の校了で、この日まで一日長くもってくれれば良かったのに…と思いながら印刷会社の人を前に死人の顔で黙りこくること数分。目の前に座ってる人に気を遣うことすら出来なくなっていた。深夜の収録現場で床にはいつくばって(だってPCつなぐコンセントが廊下の端っこに。)これまた死人の顔で撮ったばかりの画像をメールしていると「大丈夫?打ちひしがれたような顔して」とスタッフに半笑われたっけ。
今日は家で、午前中からメールで送られてくる最後の数ページのレイアウト等を確認、修正指示、入稿依頼をし校了報告がきたのが午後3時頃。終わった。頼むから終わりにしといてくれ。もう連絡とか来るなよ。ってんで解放され、なんかもう久々に風呂に入る気分で入浴し、ほとんど頭と胴体が離れかかっていた携帯(特にここ2ヶ月は本当によく頑張ってくれた、ありがとう!)を新調!!! たまってた携帯メールの返信はもうちょい後! この先何が発生しようと、とりあえず乾杯だ!!!!!
という状況です。

一番解せないのが、このありえない24時間労働の日々がようやく空けた、という翌日の日曜に朝9時から別件の仕事が入っているということ。ありえないよなあ。首をひねるわぁ…。別のプロデューサー物件だからって、少し配慮して欲しいわぁ…。撮影の立ち合いくらいあなた一人でできるだろ!
あとここ数日、右目がなんか見えにくいのよねぇ。