送り迎える会

 送られるのは私含め2人、迎えられるのは1人。その席で部の一人一人が送られるそれぞれにつきコメントを下さるなどという細かい事をして下さったのだが、片方については「とにかく仕事ができて」「頼りがいがあって」が多かったのに対し当方には「とにかく自分の世界があって」「みきちゃんワールドが」ってどんだけ私異次元だったんだよ。と今更ながらにつきつけられた気分です。最後までおかしな奴ですみませんでした。いいんだ、笑い者で。
どんなワールドだよ。(最後まで腑に落ちない)
 その後部長に「今日はこの後どこへでも好きなところに連れていくよ!」と言われ「京都?」と言って逃げたつもりになっていたのに結局二次会に連れて行かれる。道中、これまで散々ひざまづかれていたPからここぞとばかりに抱擁を受けそうになって忍者のようにかわすというのを繰り返す。久々に鳥肌が立った。二次会では基本的に憮然とし、文芸の話にのみ俄然参加。そして眠くなっておひらき。わかってるわよ、みきちゃんワールドって多分にガキワールドってことでしょ。