情熱的に仕事をする、あまり接点は多くないもののけっこう尊敬している人が上の階にいる。今日原稿のチェックをしてもらおうと訪問したところその場で精力的に見てくれた。お忙しいだろうに、二人で頭つき合わせて文章をこね気づけば1時間以上。終わり際、「長時間」という意味で「長い間ありがとうございました」という言い方になったところ、「そんな別れみたいなこと言わずこれからもいくらでも来て下さいよ」と笑われる。こちらも半笑いをしながら、心中ズッシーーンときてしまった。この人ともっと仕事をしたいと感じた。うちの部署はおいといて、やっぱりここには素敵な人がたくさんいる。