中田ヒデ、

お疲れさまでした。ずっとお疲れさまでした。今までありがとう。
今回のW杯で自分が日本代表に見出すことができた一片の誇り、それが中田ヒデの存在だった。
文章がいかにロマンチックだろうと、今後たとえば変なビジネスの鬼になろうと、あなたが見せ続けてくれた光景は一点も曇らない。
今後も彼の人生が長く濃く続くことを願って。まずはお疲れさまでした。
9年前、受験勉強そっちのけでヒデの断片記事に大枚はたいてた日々がまだ昨日のようだ。