完膚なきまでに

鹿島がうちのお得意さんになってしまったような。良い事だよな、うん良い事だ。非常に喜ばしい事だが、鹿島に勝つのが嬉しいのは以前目の前で彼らにマリノスが倒されたからで。完膚なきまでに。そこから来ていたこの強烈な敵対心がなんとなく。
人間て微妙な生き物ですね。
なんて事は置いておいて、なんと素晴らしい試合を見せてくれたことでしょう。ブラジルの人たちはもちろん、上野さんが継続して覚醒しまくってるのがすごかった。キレてるってああいうのを言うんだなと思いました。マツもやりたい放題だったし。久々に間近で見る選手達の動きや迫力はやはり圧巻だった。そしてひそかにドキドキしながらヤナギを見つめてみたりしてました。今日は美味しい日でした。帰りのサービスエリア、自販前で飲料が出来上がるのを待機中気がついたらすぐ周りに中澤やら大島やら河合やらが林立していたのもおもしろかった。あと、遠征時にとみに思うのだが、マリサポの世界って広いようですごく狭い。
今年の鹿島遠征が早くも終わってしまった。次の遠征はどこになるでしょう。