のこりも1週間きったところで

 出版社に最後の新規ゲラとデータを投げに行く。カレー屋で逆さストロー飲みを貫き通す前までは私に憧れていたらしい新人君が、粛々と受け取ってくれる。
はい、これにて今までかかりきりになっていた本とはいったんおさらば。いよいよ切り替えのときがやってまいりました。いよいよというか、今から始めて間に合うのか?