小打ち上げ

 5冊セットのお疲れ様会と称して、編集兄ちゃんがちょっといいお昼ご飯に招んでくれた。ま今回は仕事の話はお休みして。という事だったがやはり自然に話は今までの本のことやこれから出したいもの、今探っている形などについて。小っこい編プロで生活しているとわからない環境、流れ、視点に触れることができて非常に楽しかった。そしてまた、彼のように真摯に本や読者と向き合い、いろいろな可能性を探る情熱を持った編集者と仕事ができて幸せだと改めて思うのだった。その仕事ぶりは認められているらしく、4月からは自分が発案した新しいチームを任せてもらえることになったという。おめでとうございます。ご発展をお祈りしております。
 偉いすごいと感心するだけじゃなく、その姿勢を吸収して向上したいものだ。といつも思うんだけどなぁ…(弱気)