俊輔とオガサが並んで立つとしみじみする

 俊輔おつかれ。久々に代表途中出場の君に楽しませてもらったよ。今更だけど、前みたいに自分の置き所を探してむやみに走りまくる君が見られなかったことが新鮮でした。小笠原との交代でなくてよかった。昨日はジーコ良かった。
 世の俊輔ギャルと同じように(知らないけど)自分もオガサを目の敵にしていて、それ抜きにしてもプレーが嫌いで(まぁまず鹿はみんな嫌いで)、しかしそれにしても奴は陽の目を見なさすぎだと思っていたもんで。*12000年のアウォーズで王者鹿島の優勝立役者・小笠原からその年後半ダメダメだった俊輔がMVPをかっさらった時に、前日かなんかのボロ負けチャンピオンシップの反動もあって感涙にむせびつつも小笠原の悲哀をえらく感じてしまったものです。
 ということで昨日「いやー、やっと2人が並んだよ良かった良かった」などと思ったものの言うまでもなく俊輔第一なので、万が一これがきっかけになってジーコがまたあの超感覚的かつ強固なシフトチェンジをしてドイツでは…なんつうのは冗談じゃないわけだが。でもこの場合冗談じゃなくなるのはヒデなのかな?ヒデ元気か?
 俊輔の成長、川淵泣かす うーーん、幸せもんだやっぱ俊輔君は。年下にはそう慕われず年配に目をかけられる。げっ私? やっぱガキな子はちょっと大人な事言ったりしたりしただけで喜ばれるんだよねえ。「何々ちゃんが歩いた!」って。

*1:いや、そんな事を言ったらジェフの選手を見ろと。