だるま

fuksia2007-07-18

 浴衣着てちょいと電車に乗り、友人と川崎大師の風鈴市に行ってきた。この友人にはまだ私の日本伝統熱について語っていなかったこともあり*1、待ち合わせる前にうかつにも「なんか浴衣の人ちらほら見るけど割引でもあんの?」などという不届きなメールを送って来たため初っ端から怒り心頭の私と対面するはめに。友よ災難だったな。
 風鈴市楽しかった!!もうダメ。可愛すぎるの。だるまが。普通だるまって言ったらだるまじゃない。ハリボテで白目に黒丸入れるいかついアレじゃない。こんなにつるんとしてのほ〜んとしただるまが存在するとは思わなかったわけよ。こんなのが沢山てれてれぶら下がってると思いなさいよ。もう一瞬にして心臓わしづかみにされたス。
 赤だるまのなかからそれぞれの表情を吟味し、愛着のわいた一鈴を購入。早い夕食にそばを食べて解散し、ただいまカーテンレールに下げて見ほうけています。

*1:びっくりさせると悪いので浴衣で行くとは言ってあった