金曜日

仕事を上がった後、前の会社の出版打ち上げに参加。9月の終わりに出たスポーツ関係の本で、3ページ分受けて記事を書いていたもの。題材も題材だったし書くのはすごく久しぶりだったので、この仕事は本当に楽しかった。懐かしの館長が他人に向かって電話で読み上げるほど私の記事を気に入ってくれていたと聞き、題材的にプレッシャーがあっただけにほっとする。自分としてはスペースが足りなすぎて、事実の羅列ばかりでほとんど語れなかった不完全燃焼感があったのだが。
前の会社の社長、出版社、デザイナー、印刷会社、博物館とお馴染みの方々がほとんどだったが、一年たらずの間に大きな変化があった人も何人か居て、時間が動いている限り「同じ集まり」っていうのは絶対にないんだなあと改めて思う。楽しかった。