ガンバファンに鹿島潰しを託され複雑な気分

あたり前っすよ潰してきますよと言いつつ、今回の優勝争いでは強いて言えばセレッソを推しています。


自分の送別会というものに初めて出席した。
会社は小さかったけど、今までお世話になった人は沢山いて、いろんな時、いろんな制作物で助けてもらった。木で鼻をくくったような私の仕事上やりとりの中でも、年上のその人達は私が思っていた、私が表してるつもりでいたよりもはるかに私の事を知っていた。まただ、と思った。私はいつも、最後になって初めて自分が周りの人達にどれだけ暖かく受け入れられていたかに気付く。自己評価の低さが自分の視野を狭めている。私がもっと彼らに近づいていれば、たぶんいろんな事を教えてくれたのだろう。たぶんこれまでも手を差し伸べてくれていたのだろう。おじーちゃんごめんなさい、またやってしまった。
花とか、お菓子、細工物とか。こんなのを貰えると知ってたら、私物こんなに持ち出して来なかったのに。
今までの事、今日得た事を糧にしていかなきゃだよなあ。


あとこれは残しておこう、宴が進むにつれどんどん子供に還っていく大人達。スキップしながら若手カメラマン(既婚)を追い回す40代のお姉さん(実際見た目すげー若い)、韓国語をしゃべりだす主婦ライター、トイレにかじり着く版元取締役。その後仕事に戻るつもりの版元取締役。あたしなんかよりよっぽど若いよ・・・。私も自分にしてはかなり飲んだつもりなんだけどなあ。