fuksia2005-10-15

 帰国から一夜あけ朝から遠方で友人結婚式の強行軍(自分比)。
 結婚式は二人の性格がよく表れるっていうけれど、本当に素晴らしい式だった。笑顔の美しい、やさしくやわらかく大人っぽい彼女と、笑顔がさわやかで、自然な優しさと愛があふれ出ている旦那さん。旦那さんなんて呼ぶには笑っちゃうほど少年ぽい人なんだけど、男らしさ頼り甲斐もありそうで彼女が選んだのもよくわかる。誰もが祝福したくなる二人ってこういうのなんだろうな。二人に惚れた。憧れた。私にゃぜっってーー無理。
 規模は約60人、今までの数少ない出席経験のなかではいちばんこぢんまりとしていたけど、だからこそなのか全体が本当にほんわかとしていて気配りが行き届いていてとにかくもう。
 友人スピーチでは「まなみさんは本当にいつも笑顔で」みたいのが多く、これが私の式なら「みきさんはとにかく変で」とかになるんだろうなと苦笑い。
 余興で新郎がカクテルを作って出席者の男女ひとりずつに贈るというのがあって、他人事で眺めていたら名前を呼ばれて焦った。マイクで感想を求められ
「甘くてさわやかです。」
 ああもっとなんか普通に言えないのか。


とにかくおめでとう。幸せに。


追記 そして確信。やはり女の子は美人の比率が高い。式場に着くまでは「ひょっとしてあたし一番きれいなんじゃねえの」とか思ってても(女子は多かれ少なかれそう思うって事で許せ)まったくもってとんでもない。よくここまで集めた!て思うほどみんな綺麗だもんな。男の子もみんな可愛かったけど、美人やわーと思った人は居なかったしな。まあ女子は化粧で化けるんだけど、それ差し引いても。同姓は採点が甘くなるのかな。
 まあ例によって女の子ばかり見ていたわけですが。