ペットボトル

 本人に会うのは…ちょっと…なfuksiaです。そういえばゼロックスで競技場に入るとき、直前にかっこいいお兄さんに会って舞い上がっていた私はカバンの中すぐのところにひょいっとペットボトルを入れていたのを忘れて手荷物検査に出してしまった。気づいた時にはもう遅く、係の人が丹念に中を見ている。あーあ…と思っていたら、ポーカーフェイスで「ビン・缶・ペットボトルは入っていませんね?」一瞬、今自分は試されていて「はい」でも言おうものなら「あなたは嘘をついている!」とかいってしょっぴかれるんではとびびったが、同じく能面で肯定したらそのまま通してくれた。兄ちゃんイカス。それにしても競技場の中はペットボトルだらけだったよ…。