サポーター なるものの悲哀と幸せを出来事の同じ側面から同時に感じさせられる今日この頃。その出来事は複数。自分が鹿島サポの気持ちになって(似非)考えてみることがあるなんて思いもしなかったけど。彼は私にとって憎っくき鹿の権化みたいな奴で、絶対に忘れられない許せない発言とかもいくつかあって、彼が苦虫噛みつぶす顔見ると幸せな気分になったけど。今回、こういう件において、その土壇場で彼の人格が当てにされたという形になってしまったのがむごい。Jの今後に関わるとかそういうところまで話を広げずともなんつうか無念。
 でも、こういう事で大きなダメージを受けることも、幸せなんでしょ*1?サポーターとはなんぞやなんて本当もう聞き飽きたから。なんでそんなにこだわるんだよ?

 とりあえず現在不幸な気持ちになっているサポーターには、スピッツの新アルバム「スーベニア」を聞いてみるといいと思う、と言ってみる。

 

*1:自分含め