お茶を飲み悶々となった気持ちは捨てないで

 心が落ち着かぬ。全てが宙ぶらりん。宙ぶらりんりん。あなどれないアドレナリンリン。お渡しした校正紙をパラパラめくって「真っ赤になるよ」のお言葉を下さった監修者待ちの仕事については私の至らなさによるものなので良い。しかしそれ以外の事は自分にゃどうしようもないものどもなので悶々損なのだが。あたしも年くったな。