何故かくも生き急ぐ

 体力がありすぎるか無さ過ぎるかのどっちかだろうな。精神年齢は言わずもがな、低すぎる。
 仕事納め&会社大掃除を終え、4時やそこらに放たれる。150枚のB4原稿とパソコンと傘にまみれつつ書店その他を巡り、ハードカバー5冊を加えよたよたと地元近くの行きつけ喫茶へたどりつく。料理が来るまで気絶。食べて人心地を取り戻したあと、買ったばかりの本をテーブル横に積み上げ(←これが最高)何日も持ち歩いていた本を読み切る。2時間。普通の紅茶にロイヤルミルクティーグレープフルーツジュース。帰り際にいつも一言「お疲れさまでした。」と言ってくれるマスターのいる小ちゃいお店、今年もお世話になりました。我が生命線なので来年も潰れないでね。明日から4日間、全霊でもって引き蘢る。