ぐちらせて下さい。

 ああもう嫌だ、ストレスフルな生活。社長と辞めていく社員がお互い遠慮しあって、その妙な負担が私にくるっていうのなんなんですかね。修羅場を前にして辞める社員の身として、「せめて辞めるまでの数週間は出来るかぎりの仕事をしよう」社長は「させよう」というのは自然というか当たり前なことだと思うのだが。違うのか? やる事は山ほどある。にもかかわらず、20日づけで辞め、おそらくその後10日間休んだり遊んだりするのであろう彼女が今この数日もほとんど定時に帰り、私が一人残業というこの状況をどう考えればいいのでしょうか。私はこの後休むどころか、彼女が今あっさり帰るごとにどんどん深くなっていく地獄を見るわけですけどね。「彼女にせめてもう少し仕事させて下さい」社長にもちろん言ってます。「うん。どんどん頼んでるよ」でもね、「この日までにこれ、この日までにこれ」って期限きっていかないと、彼女は遊び遊び&定時きっかりの仕事ぶりをつづけて、その調子で最終日まで行ってしまい「はい、出来たとこまで」となることは明白なんです。もっともっと、社員二人いるうちにやっておける事は多いはずなんです。   馬鹿野郎。
…ふぅ、まだまだ序の口。